見直しが進むオフィススペースの使い方

働き方の見直しやテレワークによるオフィスのフリースペースなどが進み、
あらゆる形態で組織の情報を管理しなければならない中、
従来の個人デスクや属人化しているキャビネットの保管方法では
スペースの有効活用化や情報管理の組織管理が難しくなってきております。

都心でキャビネット1本置いているだけで年間10万円の費用

物価の高い東京都心において、キャビネットが占有するスペースは家賃の平米換算するとかなりの費用となります。

一般的なオフィス用キャビネットはドアを開くためのスペースも含めると
1個あたりおよそ1.2㎡のスペースを占めることとなります。
都心部のオフィスの平米単価を7,500円と仮定した場合、

7,500円×1.2㎡=9000円/月

これを12か月払い続けるとキャビネットを1本置いておくだけで
年間10万円のコストとなってしまいます。

防災面でもキャビネットは危険

キャビネットは人の身長を超えるほど高いことや中に入っている紙資料による重さなどで、
震災などで倒壊した際、避難経路の妨げたり下敷きになってしまった人の救助が困難になります。
防災の観点からもペーパーレスを推進しオフィスからキャビネットをなくすことで、
おしゃれで働きやすく安全なオフィスを構築する必要がございます。

マイクロフィルムもスキャンできます

マイクロフィルムは特定の室温で保存していない場合、50年~70年ほどで
寿命がきてしまいます。1970年代に一世風靡したマイクロフィルムですが、
当時作成されたものの多くは作成から50年を迎え徐々に
記録媒体として機能しなくなりつつあります。

対応可能なスキャンサービス

●紙資料カラー/モノクロ
A0・A1・A2・A3・A4サイズ

●マイクロフィルム
アパーチュアカード・35mmロールフィルム・マイクロフィッシュ・リール

●ファイル名入力
ファイル名入力・CDデータ保管・DVDデータ保管

●FILE変換
TIF⇔PDF
JPG⇔PDF
TIF⇔JPG等

●インデックス作成

●しおり作成、リンク付け

このような課題を解決します

Before
冊子や資料がスペースを圧迫している
紙資料を探すのが困難
マイクロフィルムが残っている
After
スキャニングでペーパーレスを推進し、スペースを有効活用できます
OCRスキャンで検索性を向上させます
マイクロフィルムのスキャニングも行います